
先日、「ついになっちゃった~(笑) 五十肩!」と患者さんが苦笑いで来院。
特に何もしていないのに肩が痛く上がらないと。
五十肩とは肩関節周囲炎の一つであり、
主に50代を中心とした中年以降に多く発症します。
主な症状は、
・動かすと痛い
・じっとしていても痛い
・寝ているときに痛む、痛みで起きる
・洗濯物や頭を洗う時に動かせない
・画像検査で特に異常がみられない
個人差はありますが、
痛みの強い時期
動きが制限される時期
痛みが徐々に消失していく時期
を経て1年ほどの経過で回復するとされています。
患者さんがよく言われるのは、
前述のように『特になにもしていないのに痛くなった』です。
ですが、今出ている症状は今までの積み重ね。
・慢性的な疲労や睡眠不足による回復力の低下
・不良姿勢での肩関節への過度な負担
・寝違えや打撲などによる肩の血行不良
・さらには冷たい物や脂っこい物の食べ過ぎも影響します。
なんだか、どれも当てはまりそうですよね。。。
まんまる堂では、問診で患者さんの体の中で何が起こっているかを探っていきます。
病歴・睡眠・食生活・(女性の方は)生理・更年期症状・運動習慣など細かくお聞きします。
肩関節の痛みは、家庭や職場の環境も関係しています。
冷えやすい環境なのか、湿気が多い環境なのかも重要な要因。
検査では肩回りだけでなく、骨盤の位置や膝、足首の状態などもチェックします。
さらに舌診、脈診、腹診などで病態を予測。
次に、
・鍼とお灸による肩関節直接のアプローチ
・鍼とお灸による全身の体質改善
・頚椎と骨盤の調整による姿勢改善
・ご自宅でのセルフケア指導
患者さんの多くが肩の痛みだけを抱えているのではなく、
必ずそこに関係してくる不調があります。
睡眠の問題、便通の問題(便秘・下痢)、食生活の問題など。
そこも一緒に改善できるのがまんまる堂の鍼灸の良さです。
根気のいる治療になりますが、「あれ?肩がおかしいな」
という時期からご来院頂ければ、早い改善が期待できます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
